こたつの日記

韓国ドラマを見たり、マッチングアプリをしている

読書

2024年4月13日

最近読み終わった本と、見た映画の感想を書く。 エデュケーション 大学は私の人生を変えた エデュケーション 大学は私の人生を変えた (ハヤカワ文庫NF) 作者:タラ ウェストーバー 早川書房 Amazon ランキング上位に入っていたはてなブログの記事で見かけて買…

スマホ依存症

読み終わった。 スマホ脳(新潮新書) 作者:アンデシュ・ハンセン 新潮社 Amazon 雑まとめ 不確かな未来への期待が、脳がドーパミンを出す要因となる。 ドーパミンが出ると、人間は気持ちが良くなる。よって、ドーパミンが出ることは、行動の原動力となる。…

ブラックフライデー爆買い

ブラックフライデーだからなのか、今月はクレジットカードを使い過ぎた。請求が手取りを超えている。 Kindleで「スマホ脳」という本を買った。 今は、まだ2章の途中までで、ストレスの仕組みについて書かれているところまでしか読んでいない。まだスマホ脳の…

「自分の気持ちをきちんと<伝える>技術」

婚活を始めるにあたり、よく読んでいるの結婚相談所のブログで紹介されていたこの本を読んだ。 図解 自分の気持ちをきちんと<伝える>技術 人間関係がラクになる自己カウンセリングのすすめ 作者:平木 典子 PHP研究所 Amazon 人間関係の3つのタイプが紹介さ…

「ここは退屈迎えに来て」

ジェーンスーさんの対談本で知った、山内マリコさんの本を読んだ。 ここは退屈迎えに来て 作者:山内マリコ 幻冬舎 Amazon 都会にも馴染めず、地元にもいづらい、私にも通ずるところがあるような本だった。 あとは女の友情。 女の子同士の友情は、スパークす…

「多様性の科学」

多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織 作者:マシュー・サイド ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 3ヶ月ほどかけて読了。 なので序盤の内容とか覚えていないかも。部屋の掃除をしようと思って、メルカリに出品したら速…

「傲慢と善良」(ネタバレあり)

今年初の読了本 小説ってハマると一気読みしてしまう。 傲慢と善良 (朝日文庫) 作者:辻村 深月 朝日新聞出版 Amazon よく分からずに、「婚約者が失踪した」というあらすじしか知らない状態でパケ買い?してみた一冊。ちなみに「高慢と偏見」は読んだことない…

日記(2022/12/25)

メリークリスマス 最近、友人から借りた本を読んでいる。 「革命前夜」って本。私が朝井リョウの正欲を押し付けた代わりに借りてきた本だ。 今半分くらいまで来たのだけど、面白くなってきた。音楽を文章で表現するのって、なんてチャレンジングなんだ!と思…

朝井リョウ「正欲」感想

ネタバレあり 正欲 作者:朝井リョウ 新潮社 Amazon 朝井リョウの「正欲」を読んだ。 高校生くらいのとき、私は世界の全てを理解したいと思っていた。無知で愚かだった。 世界には分からない、理解できないことが多すぎる。流体力学という、存在を知っていて…

「地球星人」

地球星人(新潮文庫) 作者:村田沙耶香 新潮社 Amazon 村田沙耶香さんの本は3冊目。 ホラー…なのか? 一つは、お勉強を頑張って、働く道具になること。 一つは、女の子を頑張って、この街のための生殖器になること。 私は多分、どちらの意味でも落ちこぼれな…

サラダ記念日

サラダ記念日って、恋の歌なんですね。 知らなかった。 退院以降、韓国ドラマを見る気力がなく、活字を読んでいます。 「サラダ記念日」自体は、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に登場していたのがきっかけで購入してみたものの、あいも変わらず積読になって…