こたつの日記

韓国ドラマを見たり、マッチングアプリをしている

本屋さんの品揃え

普段は行かない本屋さんに行ってみました。

 

というか、普段からあまり本屋さんに行かなくなりました。生活圏内に本屋がないことと、電子書籍を利用するようになったからでしょう。

 

今月は、本を1冊読むという目標があります。レンタカーで運転の練習をしようと思って車を借りたはいいものの、行くあてがなかったため、普段はなかなか行けない少し遠くて大きいショッピングモールに行くことにしました。大きいショッピングモールなら、大きな書店が入っているはず。たまには書店で、偶然の出会いをしてみてもいいのでは?と。

 

予想通り、書店は大きかったです。

普段行く、家から一番近い(といっても自転車で10分ほどかかる)書店の10倍くらいはあったような気がします。

 

驚いたのは、小中学生向けの参考書コーナーがとても広かったことです。あんなに広いのはあまり見たことがありません。郊外なので、子育て世帯が多いのかもしれません。また、ショッピングセンターなので、家族連れが多いんでしょうね。

1年前までは東京に住んでいて、駅近や駅ナカに本屋さんがたくさんありました。最寄り駅にもそこそこ大きい本屋があったため、よく寄っていました。駅の利用者って高校生以上が多いだろうし、また都会であれば参考書よりも塾に行かせるほうが多いのかもしれません。

 

他はおそらく、満遍なく色々な種類の書籍が置いてありました。といっても、私も満遍なくジャンルを知っているわけではないので、分かりませんが…

ただ、やはり専門書は主要駅にある大きな書店の方が品揃えがいいな、という印象。専門書といってもプログラミングや情報関連のところしか分かりませんが…。休日の家族での買い物で専門書を探しにくる人は、おそらく少ないですよね。

 

やはり広い書店はいいな。思いがけないジャンルと出会うことができる。

 

今日は、こんな本を買ってみました。

 

半年くらい前に美術館に行きました。美術に関する知識がなくても楽しめるけど、知識があればもっと楽しいだろうなと。

これを読んで、次は美術館に出かけよう。