新年1本目の韓国ドラマは「恋慕」でした。
青春時代に出ていたパク・ウンビンさんが主演ということと、Netflixで連日ランキングに入っていたので気になっていました。
見始めて気が付いたんですが、主演のロウンさん、めっちゃ好みだし、背が高すぎてやばい、かっこいい。
主演のパク・ウンビンさんは、ほとんどのシーンは男装で世子、王の格好なんですが、イケメンですね～。王妃様が惚れてしまったのも納得。
インスタのオフショットでは素敵な笑顔の写真が見れますが、ドラマ内では、王として引き締まった表情が多いですね。オフショットで明るい表情を見ることができて安心します。
では、以下ネタバレありの感想です。
いきなりですが、結末について書きますね！！！
えーーーー！なぜ外祖父とイ・フィは同じ毒薬入りの茶を飲んだのに、フィだけ生き残ったんですかーーーーーーーー
そこの設定大事じゃないですかーーー？？最終回で手を抜かないでくださーい（T0T）！！！
ネットで探してみても、良い考察が見つからなかったのです。
・フィの茶のほうが早く注いだので、毒薬成分が出きっていなかった。
・ジウンにもらった金の球の気付け薬？を飲んでいたため、助かった。
くらいで、あくまで推測の域を超えないです。最終回だけもう一回見たけど分からなかった。。。
あと、なぜ弟殺したんだ・・・。
従兄の兄（名前分からない）を有罪にするためには、王族を殺させるのが良かったのかな。ヒョン（従兄の弟）は兄弟だし、重要な役どころだったから殺せないということか。せっかく最後、ギョムと心通わせられたのに。悲しいね。
他、
おじいさん連中の顔が似ていて、10話くらいまで登場人物を把握できなかった（ぶっちゃけいまだにできていない）。
双子だとだめなのか、普通に年の離れた妹はいたよな、「太陽を抱く月」だと。
だんだん、韓国の時代劇に慣れてきた（まだ2作目？）気がするので、そろそろチャングムに挑戦しちゃうか？
あと、不思議だったのは、ジウンがフィを好きになってしまった時、身分のことを気にするくらいで、さほど相手が男であることに対しては悩まなかったことに驚きました。同様に男性だと思っている相手が好きになってしまった「コーヒープリンス1号店」では1話まるまる使うくらい深く悩んでいたのに。昨今の性的指向や性自認に対する寛容な考え方が広まっていることに関連しているのか、ただ、この時代は男色にさほど抵抗がなかったのか。（江戸時代の将軍にもいたらしいし？記憶があいまいだけど。）どっちだろう？
大して感想書いてないけど、感想はこれくらいです。少ない。
ロウンさんがめっちゃ好きになり、YouTubeで恋慕関連の動画を見漁っています。撮影中のメイキング映像を見れるんですが、ロウンさんめっちゃウンビンヌナを触るんですよ、抵抗なく。まじイケメンにあんなに触られたら好きになるわ私。ヌナは大丈夫なんですか？さすがヌナ・・・。フィウンのケミ最高でした。
OSTも良かった。
