こたつの日記

韓国ドラマを見たり、マッチングアプリをしている

フジファブリック「若者のすべて」

Amazon music unlimitedで「夏うたJ–POP unlimited 」ってプレイリストにあった歌。

フジファブリックは存在自体は知っているものの、曲はおそらくほとんど聞いたことなく。

 

夏のうたですね。夏の終わりの花火大会が舞台の歌詞。

無限リピートして、歌詞を聞いています。

付き合ったあとの失恋の歌って、今までいまいち共感出来なかったのが、これはもしかしたらもうすぐ共感できるようになるかも、という予感を、ほんのり感じながら歌詞を吸収している。

 

うまく言葉にできないけど、歌詞が好きです。

花火大会での情景が浮かぶというか。感情を言葉で表現するって、難しいんだなと思う。言葉って難しい。ただ、この日記みたいに垂れ流すことは私にとっては簡単だけど、無駄なく言葉をまとめて、自分以外の人の心にもストンと落ちる言葉、詩を作り出すって、すごい才能だな、と思う。

 

それを考察する人もすごい。胸に響いたとしても、それがなぜなのか、うまく言葉にできない。歌詞の説明だってできない。

言語化って難しい。胸に響いたってことだけでも、感情の動きが感じられるだけで、私の人生にとっては十分なのかもしれない。言語化する必要が絶対あるというわけじゃない。