こたつの日記

韓国ドラマを見たり、マッチングアプリをしている

サラダ記念日

サラダ記念日って、恋の歌なんですね。

知らなかった。

 

退院以降、韓国ドラマを見る気力がなく、活字を読んでいます。

「サラダ記念日」自体は、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に登場していたのがきっかけで購入してみたものの、あいも変わらず積読になっていました。退院後にちまちま活字を読むようになり、手に取ることになりました。

詩集なので、最初から読むわけではなく、適当に開いたページをぱらぱらと読んでいたのですが、ふと気づく。これって、もしや、恋の歌?と。

 

カムカムエヴリバディでも、桃太郎が小夜ちゃんを思ってアレンジした短歌を詠みまくっていたけど、気がつかなかった。。。

多分、サラダ記念日という短歌自体は、小学生くらいのときに国語の教科書で読んだと思うんです。だからか、サラダを作った母親が、息子の感想を聞いて書いたんだとばかり思っていました。この短歌自体が書かれたのは、おそらく俵万智さんが今の私と変わらないくらいの年齢で、独身で国語教師をされているときですね。まぁ、そんな背景は小学生時代は知らなかったので仕方ないけども。

 

なんかエモいな、と、とてもボキャ貧で恥ずかしい感想を書いておきます。

エモいなと思える自分の酔ってる。多分、数ヶ月前だと、何も浮かばなかったかもしれないので。過去の自分には戻れないので分からないけど。