こたつの日記

韓国ドラマを見たり、マッチングアプリをしている

大阪の個人的エモい土地ができるまでは

私は、地元は地方都市のはずれ、大学は東京のはずれで過ごしてきた。

 

地元のエモいなとなる場所は、小学校のグラウンド、高校のグラウンド、地元の公園とか。

 

東京は、バイト先のあった新宿、住んでいたところの近く、何回か行った美味しいラーメン屋、大学、とかだろうか。まぁ大学は特に良い思い出があるわけではないけど。

 

そして就職でやってきた大阪。この大阪、もう3年半住んでいるのだけど、エモスポットがない。家と近所のスーパーの往復のみ。思い入れのある場所がない。だから、いつか大阪は離れるだろうとは思うけど、まだ早いなと思う。また違う土地に移り住んだら、思い出す場所があるのかもしれないけれどさ。

 

大学時代に知り合った年上のお姉さんが、ちょうど普段話題にならないような土地が話題に出た時に「昔元彼が住んでてよく通ったなぁ」と呟いた。

彼氏のできたことなかった私は、なんだかその言葉がかっこよく思えたのだった。

私も元彼とよく会った土地が欲しい。

それ以外に大阪にエモい土地を作る手段が思い浮かばない。まぁ、今までのエモい土地は意図的に作ったわけではないから、こんなこと思っている時点でなんかズレてるのかもしれないけどさ。