こたつの日記

韓国ドラマを見たり、マッチングアプリをしている

「多様性の科学」

3ヶ月ほどかけて読了。

なので序盤の内容とか覚えていないかも。部屋の掃除をしようと思って、メルカリに出品したら速攻で売れたので、急いで最後まで読んだ。

 

イノベーションを起こすには、1人の能力が高いことよりも、考えの違う人とコミュニケーションを取れる能力の方が重要」といった内容だった。

なるほどね、昨今のコミュニケーション能力重視の風潮は、ちゃんと裏打ちがあるのね…なるほどね…と思った。コミュニケーションが苦手な私は死にたくなった。

 

コミュニケーション能力の向上を試みるか、仕事での成功を諦めるか、どちらかだ。

仕事を諦めたら、私の人生は本当に空っぽになってしまう気もする。既に空っぽか。

 

画一的な環境はストレスがなくて心地いいかもしれないけれど、変革は起きない。

多様性のある環境でストレスと不安を感じる必要がある。(ストレスを感じない人が最強なんだろうな、そんな人は少ないと思うが。)

私生活でも同じなのかもしれない。1人で画一的な生活をするのはストレスが少ないけれど、それでいいのかという疑問はある。

 

またいつか読み直したいけど、メルカリで売れてしまったから仕方ない。手放そう。