「ジェーンスー生活は踊る」の相談コーナーを聞いていて、あ、ありがてぇ人生の先輩のお言葉！となったので、思ったことをメモ。
20代後半の友人関係について。刺さる。
他の人が大事にしているものを、理解できないのかもしれないけれど、それは仕方のないことだ。
腹が立つのは、自分と他人と同一視してしまっているところがあると思う。自分と他人を分けて考えられるようになりたい。
正直、私は友人関係をバッサバッサ切って切られてきたほうなので、今あまり悩みはないけれど、残った友人関係を大切に出来るのか、不安に思っているところはあった。
28歳で、独身/既婚、子あり/子なし、仕事好き/嫌い、とか属性が様々になってきて、その違いに苦しむ時期だそうだ。今、私は独身の友人のほうが多いので、それで悩みが少ないのかも。それよりも、私は留年して同級生たちより就職するのが遅かったこと、恋愛経験がないことで、大学後半から社会人3年目くらいまでのほうが地元の友人と会う事が苦しかった。それを乗り越えたというか、慣れたというか、もう恋愛でわちゃわちゃする年齢でもなくなったからか、同じラインに戻って来て、また苦しくなく会えるようになってきた。学生時代のときほど笑い転げることはなくなって寂しくはあるけれど、年に1回会うか会わないかくらいの今の関係が心地よい。また苦しくなる時期はあるかもしれないけれど、離れても戻ってこられるような関係でいてほしい。
仕事の人間関係
私は職場になかなか馴染めなくて悩んでいたけれど、仕事に影響がなければ、悩まなくていいのかもしれない。
