今回もトッケビキャストから、、、
テヒオッパ!(チョンへイン)
テヒオッパが主演の「ユ・ヨルの音楽アルバム」
て、キム・ゴウンちゃんが相手役か!!トッケビやん!!(笑)
切ないけど、1990年代〜2000年代がエモすぎた。
私が生まれたくらい〜幼少期の時代なんだけど、いやもうこれが遥か昔に見えてしまうこともかなり切なかった、、、。携帯電話がない、パソコンが珍しい、SNSがない、時代ですよ。今じゃ信じられない。連絡をとることさえ、相手の消息を知ることさえ困難だからこそ、切なくドラマになるんですね。
あと韓国は兵役があるから、簡単に離れ離れにできるからね~そこがずるいよね~
韓国ドラマのみっちり1時間×16話に慣れてきたので、映画だとかなりアッサリでびっくりしちゃった。けど、アッサリでも映像と2人の演技が美しくて、これもまた良きだなと思いました。長いドラマだと隅々まで描いたり、そりゃ蛇足でしょ、とか、何回同じシーン回想すんねん、ってのがあるけど、アッサリというより綺麗なまとまりでしたね。ドラマとはまた違った良さでした。韓国すごいわ。
ただ、音楽がテーマとなっている映画だけども、私は音楽は何回も聞くことで愛着が湧くタイプみたいなので、その点はドラマのほうが何回も同じ音楽が流れて印象に残るなぁと思いました。うん、音楽も素敵だったけどね。
正直、テヒオッパ(チョンヘイン)の容姿がめっちゃ好きだし、一途で控えめな男性のキャラクターもめっちゃ好きなので、この映画まじで私得だった。
チョンへインさんでもキムゴウンさんでも好きな人にはオススメです。