韓国ドラマ「応答せよ1994」を視聴中。「応答せよ1997」に続き、「応答せよ」シリーズの2作目です。
前回「応答せよ1997」では圧倒的ユンジェ（ソ・イングク）推しでしたが、今回はハマる人がおらず……。しいて言うならばピングレが一番好きかな。
1994年に私はまだ生まれていないので、 懐かしい～ともならないのですが、（その点は1997年でも赤ちゃんで記憶がないので同じだが）、1994年ごろの韓国ってこんな感じだったんだ～と思うことが多いです。
1994年の夏は韓国は記録的猛暑だったようです。38℃の日もあったんだとか。しかもクーラーが今ほど普及してなかったようです。よく生活できてたな……と思いました。
あとは大雨の影響で停電が起きるだとか。
たしかに、私も子供のころは些細な停電を何回か経験したな～と思うのですが、ここ10年くらいは停電に遭った覚えがない。電力の供給が地味に進んでいるんだな～と思いました。韓国もおそらく同じように進んでいるんだろうな。
私が生まれたころの日本でのクーラー普及率は知らないんだけど、さまざまなドラマを見てきて思ったのは、日本も韓国も経済発展の具合、だいたい同じじゃない？ということです。子供の頃って、なんとなく中国や韓国って日本より遅れいてるイメージがあったけど、親が少し馬鹿にしていただけで（親の若いころは本当にそうだったのかもしれないが）、実際のところそんなことないのでは？と思い始めている。現在に至っては、中国や韓国のほうが発展していそうな分野も多いと感じる。
肝心の「応答せよ1994」を見ている感想をそろそろ書こう。
長い、飽きた！現在、半分の10話あたりまで見たのだが、なんとなくスレギとくっつくんだろうなぁ～～と予想がつくし、これからスレギとくっついたり離れたりが繰り返されるんだろうな、、、と思うと、、、、。なんだろう、韓国ドラマ飽きがきたのだろうか？
これからは1994年の韓国ってこんなだったんだ～という、舞台が現代じゃない朝ドラ的楽しみ方をするしかないかな。
あとは「応答せよ1997」のメンバーがカメオ出演をしているらしいので、推しのソ・イングクの登場を待つことと、ちょこっとだけど出演している推しのBTOBソンジェの登場を待つことが楽しみですね。
今週のお題「暑すぎる」
