この前した会話
私「友達の結婚式行きたくないよ〜〜！交通費、衣装(正装らしきものを持ってない)、ご祝儀で10万弱飛んでくじゃん？！手取り20万以下の一人暮らしにはきつい出費だわ！いや、めでたいけど10万はきついわ！親族ならまだしも！2年に1回くらいしか会わない友達！」
友達A「それな〜」(聞き流し)
結婚関連の話だらだら
友達A「彼氏できねぇ〜自分が結婚する気配ゼロ〜」
私も友達Aも恋人できる気配ゼロトークだらだら
私「でも友達Aが結婚したら感動するわ〜」
友達A「え？なんで？そんなに私結婚できなさそう？」
私(もしや友達Aの気に触る発言だった？！)
私「え……？あ……？そういう意味じゃないけど……あっ友達B(友達Aと私と3人で仲良し、今回は参加してない)が結婚しても感動するよ？！」(慌てて対象を逸らす)
友達A「あ〜それはね〜」
私「ね！これまで変な男にばっかり引っかかってさ〜！素敵な人と出会って欲しいよね〜！」
友達A「それは分かるわ〜」
会話していたときは、やっべー知らない地雷を踏んだわと思ってたんですが、いやいやあんたらもよく私が彼氏いない歴=年齢をいじってくるじゃん？と今ふと思った。
だけど、恋バナになったときに
「こたつはどんな人と付き合うんだろうね？」
「こたつの惚気はやく聞きたい」
と当たり障りないことを言ってくるだけだった。私のネタがないからそういうコメントになるのは仕方ない。
でも、だんだん私はそのコメントを聞きすぎて
「こたつはどんな人と付き合うんだろうね？」→「こたつと付き合える人なんているのか？」
「こたつの惚気はやく聞きたい」→「どうせ永遠に惚気なんて聞くことはない」
という嫌味に解釈してしまうようになってたのかも。自分でもすごい変換だと思うんだけど、
「こたつはどんな人と付き合うんだろうね？」
「こたつの惚気はやく聞きたい」
を聞きすぎて、もはや苦痛なのよ。でも悪い言葉でもないから、やめてとも言えない。
でも、しばらく(5年くらい)彼氏いなくて、「好きな人ってできなくない？」なんて言ってるんだから、恋愛結婚したらそりゃ感動するでしょ？私そんなにおかしなこと言ったか？恋人いない歴＝年齢の私に言われたから癪なのか？それとも、私の感覚がズレていて、「しばらく会っていない遠方に住む友人の結婚式行くのだるい」→「でも(よく遊ぶ会話相手)が結婚したら感動する！」の会話の流れは相手を不快にさせる要素があるのだろうか？
それとも、人生において結婚が価値基準ではないわけなのに、感動の基準を結婚するか否かに置いて会話してしまった私がステレオタイプで良くなかったのかな〜。これは考えすぎ？
会話相手が結婚を望んでいるのか本心は分からないし、会話相手の自己評価(結婚できそうか否か)もよく分からないのに、相手の結婚を想定した感想を述べるのは、相手の人生を決めつけているようで良くないのかもしれない。
私も、親に「結婚することになったらナントカカントカ……」「最近の若い子は結婚しないから」と言われるとカチンと来るのと同じなんだろうなぁ……
勝手に相手の未来を決めつけちゃいけない。
会話って難し〜〜〜
