こたつの日記

韓国ドラマを見たり、マッチングアプリをしている

日常の変化をつくるには

超超超珍しく、上司と飲みに行った。

普段はそんなこと言われないのだけど、酒の場だし、私が適齢期ということもあり、結婚と子供を猛プッシュされた。「もちろん、今の時代は1人を選択するのもありだと思うけどね」という枕詞とセットで。

 

まぁね、確かにね、子どもが生まれたら強制的に日常に起伏ができて飽きないよね。20年くらいは。

そんなことは分かってるのよ。

そんなに言うなら私にぴったりでかつ私を好いてくれる相手を用意してくれよ、とも思ったが、そんなことを言えるはずもなく、「そうですね〜」と場を濁しし続けるしかできないのであった。上司からしたらつまらなかっただろうな。ごめんな、恋バナができなくて。恋バナじゃないか。

 

暇だし結婚して子ども欲しいな、という気持ちもあるし、まだ海外赴任を微妙に諦められない自分もいる(とはいえ希望は出してないから、行ける可能性はほぼないんだけど)。

「スキップとローファー」でみつみちゃんが高校時代の恋愛を諦めたように、なんとなく自分のキャパは分かっていて、私はどちらかしか選べない。みつみちゃんと違うのは、みつみちゃんは両方チャレンジした結果で、私はやる前から諦めている点だけど。

 

子どもに関しては、タイムリミットがあるけれど、海外に行くのはその後も可能性がなくはないから、子どもを先に取るべきなのか。婚活するか…?そもそも子ども…?と思うけど、結婚して協力できる相手がいるならば子どもは欲しい。そもそも、結婚ができそうにないから子どもを諦めているだけで。やはり仲の良い女友達とシェアハウスをして養子をもらうのが、いいのかもしれない…